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アポイ岳は日高山脈の南端付近に位置し、約1,300万年前のプレート同士の衝突によって日高山脈が形成された際に、地下数10kmにあった上部マントルが上昇露出したとされる「幌満かんらん岩体」により構成された山です。 アポイ岳は特異な地質条件や過酷な気象条件などが重なり、標高810mと低標高ながら、アポイ岳のみに生育するヒダカソウやエゾコウゾリナの固有植物など、多彩な高山植物が生育しています。