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2018年08月24日

第48回アポイの火まつりが開催されました!

皆さんこんにちは!コウです!1か月半ぶりですね。今回もいきます(*^_^*)

8月4日(土)、5日(日)に第48回アポイの火まつりがふれあい広場にて開催されました。会場にはミニ鉄道やふわふわが設置され、多くのお客様が楽しんでいました。

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さらに、ステージイベントも大いに盛り上がりました。

まず初めに行われたのは様似幼児センターによる「キッズよさこいソーラン」です。元気いっぱいに踊っていました!

 

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続いてはKuroさんによるジャグリングショーです。見事なパフォーマンスで会場を盛り上げました!

 

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他にも、浦河高校のダンスやフラダンス、ジャズダンスステージもあり、会場を湧かせました(#^^#)

 

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そして、港康輝くんによるカラオケステージも行われ、素晴らしい歌声で多くのお客様から歓声が響き渡りました。

 

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夜には「川村昌幸」さんによる歌謡ステージとHBC「カーナビラジオ」でおなじみのYASUさん率いる「やすだ拓郎BAND」が出演し、歌とトークで会場を盛り上げました。

 

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花火大会は少し雨が降りましたが、花火が打ちあがると同時に降りやみました(*'▽')

 

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1日目はこれにて終了。2日目にまいります(/・ω・)/

 

2日目に最初は商工会青年部による「地場産品ゲーム大会」が行われました。様似町で栽培されたイチゴを使用して〇✕ゲームやイチゴの重さを当てたり、来場者はとても楽しんでました。

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その後には様似中学校吹奏楽、日向ひょっとこ踊り、アポイ太鼓、ストリートダンス等たくさんのステージが行われました。

 

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そして、アポイの火まつりの目玉でもある「歌謡ステージ」

今年度は「カモメが飛んだ日」でおなじみ「渡辺真知子」さん、ものまね「なかじままり」さんの2名が登場し、会場は熱気に包まれました。

 

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2日間続いた第48回アポイの火まつりは終了しました。

今回の動員数はなんと約21,000人!昨年よりも多かったです(*^_^*)

来年度もお待ちしております(#^^#)

 

【コウ】

2018年08月02日

日本ジオパーク再認定の現地審査が行われました

去る7月15日(日)から17日(火)にかけて、日本ジオパーク再認定に係る現地審査が行われました。日本国内のユネスコ世界ジオパークは、同時に日本ジオパークネットワークにも加盟しているため、この審査も4年毎に受ける必要があります。(因みに世界審査は来年になります。)

現地審査員は、島原半島ジオパーク協議会事務局次長・大野希一さん、公立鳥取環境大学准教授・柚洞一央さん、銚子市文化財ジオパーク室主任学芸員・岩本直哉さんの3名です。

まずは、この4年間のジオパークの活動、取組についてスライド等で説明を行いました。

 

推進協議会長(町長)から挨拶及び概要説明


その後は15日夕方から16日にかけて、実際に現場を見てまわります。
16日は、第3回ジオ塾も兼ねて現地審査が行われました。

アポイ岳のガイド(説明)

エンルム岬

石灰岩露頭

ビジターセンター

審査結果は、9月下旬に出る予定ですが、
現場や17日の講評でよく問われたことは「アポイ岳ジオパークの地質的価値は何か」という点です。


ユネスコ世界ジオパークに認定されるほど、アポイ岳ジオパークは何がすごいのか、
そして、地域や訪れた人にその価値をどう知ってもらうのか。

世界に誇れる地質遺産がまずあってこそ、様似の暮らし、貴重な高山植物の植生などが今にあることをどう説明していくかが、来年の世界審査に向けての課題ともなるのかなと感じました。
(クド)

2018年07月09日

親子岩ふれ愛ビーチ安全祈願祭!夏の到来です!

こんにちは!コウです!約1か月ぶりですね。それではいきましょー。

7月7日(土)に親子岩ふれ愛ビーチにて安全祈願祭を行いました。

しかし、天気はあいにくの雨…ふれ愛ビーチセンターハウスの2階にて実施。

 

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本祈願祭には木下副町長をはじめ、20名以上の方々がご参加されました。

海水浴場は7月7日(土)~8月26日(日)となっております。また、同時に親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場もオープンしており、こちらは7月7日(土)~9月9日(日)までやっております。

今年度も日高管内唯一の海水浴場としてオープンしていますので、皆様ぜひ、お越しになってください。

以上、コウでした。

 

【コウ】

2018年06月21日

第2回ジオ塾「さまにの石をみがこう!」が開催されました!

クドです。日にちが空いてしまいまして申し訳ありません。
先月開催された第2回ジオ塾に参加してきましたので、
遅ればせながらその模様をレポートします。

今回のテーマである「石をみがく」。
これは一体どういうことなのか、「様似で拾った石を持ってくるように」との指示のもと、
アポイ岳地質研究所(通称:ジオラボ)に向かいます。

講師はジオラボ所長でもある、新井田清信先生(元北大准教授)です。
今回の参加者は、私のような関係者を除くと6名。
道外から参加してくださった方もいらっしゃいました。

 

ジオ塾の様子


さて、石をみがく、とは、端的には一つの側面を凹凸なく平らにする、ということ。
新井田先生が予め黒板(ジオラボは元小学校です)に書いてくださいました。

 

研磨の説明


ただ、適当に研磨剤をつけてみがけばいいわけではなく、
もともと石の表面はでこぼこしているので、
粗い粒子のものから段々細かい粒子でみがいていかなくてはなりません。
(細かい粒子でいきなりみがいても粒子より大きな凹みを削ることができないため)

そのため、みがくための電動のろくろや、

ろくろ
研ぎ板が数種類用意されています。

砥ぎ板
(どちらもそこに研磨剤と石を一緒に載せてみがく)

また、まんま石の側面をいきなりみがくことはできないので、
岩石カッターで、ある程度平面を作ってからみがきます。

岩石カッター


できあがったものがこちら
私が拾ってきた青色片岩の石で比べると、その効果は歴然

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左がみがいたあと、右が岩石カッターで切っただけのものです。
縞模様が判りやすくなっていると思います。

因みに新井田先生がみがいた、かんらん岩がこちら

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写真では判りにくくてすみませんが、光り方がぜんぜん違います。
(=より平らである)
ある種の職人技ですね。

博物館で見かける岩石標本、結晶の様子がよく見えますが、
あれを見るたび、何か加工してつるつるにしているんだな、くらいに思っていました。
何のことはない、ひたすらみがいていただけでした。
でも、その「みがき」は大事なことだな、と学んだ日でした。

それから実際やってみると、ちがう種類の石でもやってみたくなりますね。(私だけ?)

(クド)

2018年05月30日

今年度最初のふるさとジオ塾が開催されました!

こんにちは!Showです!!今回は5月25日に行われました今年度1回目となりますふるさとジオ塾が図書館講座との共催で行われました。今回は「「はごだで」ば知る!!~歩いてみたくなる街~」と題しまして函館工業高等専門学校の教授であられます奥平 理氏を講師にお招きし、まち歩きのたのしさやコツについてお話しいただきました。

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 奥平氏はまち歩きガイドとして「ブラタモリ」の函館編にて案内役としてご出演なされ、打ち合わせのことや当日の様子などを最初にお話しいただきました。

ブラタモリとはNHKさんにて毎週土曜日に放送されている番組であり、この函館編は2015年の6月13日に放送され、視聴率はなんと10.7%を記録!ブラタモリでは視聴率10%以上が成功らしく、見事成功を収めたようです!!

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また、ブラタモリ以外にもまち歩きガイド重要なことやまち歩きをするときのコツ等をお話しいただきました!また、状況に応じて臨機応変にコースを変えることもよいとのことでした!!

僕自身、中学のとき以来函館に行く機会がなかったのでこの講和をきいて函館の街を歩いてみたいなと思うそんなジオ塾でしたʕ •́؈•̀ ₎

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次の第2回のジオ塾は6月10日に「さまにの石を磨こう」を幌満にありますジオラボにて開催いたしますのでぜひご参加のほどよろしくお願い致します!!

15名程度の定員となっておりますので6月6日までに申込みください。

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以上Showでした!!

(Show)

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