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2011年04月01日

ジオスタッフにフレッシュさんが加わりました

いよいよ新年度。様似町役場にも4人のフレッシュさんが加わり、職員の前でそれぞれ決意表明していただきました。

23年度新採用職員.jpg

そして、この4人の中から、当スタッフ(商工観光課兼ジオパーク推進協事務局)の一員として配属となったのが、隣町のえりも出身のDくん。

商工観光課事務室.jpg

様似のこと、アポイのこと、たくさん吸収・勉強して、フレッシュパワーをさく裂してください。

出町くん.jpg

様似町のフレッシュさん4人をどうぞよろしくお願いします。また、町内で見かけましたら、どうぞ声をかけてやってください。

「あっ、ハートマーク忘れた。まっいいか。」(タク)

2011年03月31日

役場前のくつろぎ空間、ぜひご来店を...

先日、観光パンフづくりの取材のため、町内の飲食店を廻ってメニューの撮影をしたことをご紹介しましたが、今日は撮り残したお店を廻ってきました。

最初は、JR様似駅前にある居酒屋「喜味の屋」さん。お昼の看板メニューのツブとじ丼。

喜味の屋ツブとじ丼.jpg

上には、今が旬のフノリをトッピング。続いて、アポイ山荘のレストラン「えぞ鹿」さん。釜めしに旬の焼き魚をつけたお膳です。

えぞ鹿釜めし膳.jpg

役場前に戻って、「弁慶」さんの海鮮丼。定番とはいえ、うまそ~です。

弁慶海鮮丼.jpg

さて、役場前に喫茶店がオープンしたことは先日ご紹介しましたが、その「カフェ・マザー」さん。少~し外観が地味かなぁ~と思っていたら、さっそく壁がイエローに…。

マザー外観イエロー.jpg

ママが自ら刷毛を手に塗装したそうです。マザーでは軽食もあり、取材メニューはツブのクリームパスタ。器もなかなかおしゃれです。

マザーツブパスタ.jpg

マザーさんのお隣には、開業30数年のファストフードのお店「Q&Q」さん。子どもたちもさることながら、大人たちの憩いの場としてなくてはならない空間です。

Q&Q外観.jpg

ハンバーガーやフライドチキン、ポテト、ソフトクリーム、コーヒーなどがあり、取材メニューはフッシュバーガー。

Q&Qフィッシュバーガー.jpg

取材中にも、常連のお客さんが一服にいらっしゃいました。すかさず、一枚撮らせてもらうと、「おお~っと。ダメダメ。」とママさんとともに、隠れてしまいましたが、しっかり収めさせていただきました。

Q&Q店内.jpg

役場前の二つのお店。町民や観光客のくつろぎスペースとしてコンビでぜひがんばってほしいものです。みなさんもぜひ、ご来店を…。(タク)

2011年03月30日

アポイがテーマの写真コンテスト、大募集します

昨日、震災にかかる友好町村・岩手県野田村への第2陣派遣をご紹介しましたが、今日初陣で派遣していた町職員のOさんとNさんが任務を終え、無事帰町しました。

職員の前で帰任報告をした後、家族と久々の対面。待ちに待ったお父さんの帰りに、子どもたちも大喜びです。本当にご苦労さまでした。

野田村第1陣派遣帰任1.jpg
野田村第1陣派遣帰任2.jpg

さて、いよいよ新年度となりますが、様似町と様似町観光協会では、「アポイ岳」をテーマとした「第1回さまに写真コンテスト」を行うこととして、4月1日から大募集します。

第1回写真コンテストチラシ.jpg

詳細は、近日中にアポイ岳ジオパークHPでご紹介しますが、グランプリは賞金10万円!準グランプリでも5万円です。応募作品は、主催者や雑誌「faura」の編集長で写真家の大橋弘一氏らが審査します。

第1回写真コンテストポスター.jpg

募集期間中は、高山植物の花がピークで、アポイの山並みが美しい季節。ぜひ、カメラ片手に様似町とアポイ岳にお越しください。アポイ岳ジオパーク推進協議会も後援します。(タク)

2011年03月29日

アポイを望み太平洋を眺めながらのプレーはいかが

今日、東北関東大震災で被害を受けた、友好町村の岩手県野田村へ向けて、町職員2名が出発しました。2人は、10日前から現地で活動している、最初の派遣応援要員とバトンタッチし、約10日間、現地で避難生活をされている村民のみなさんのお世話をするのです。

野田村派遣第2陣出発式.jpg

2人のうちの1人は、当スタッフのKさん。たいへんな業務となりますが、野田村のみなさんのために、ぜひがんばってきてください。

ところで、震災の影響で、道内の観光業界も大きな打撃を受けていますが、様似町の宿泊施設や飲食店なども少なからず、その影響を受けています。特に、これから登山客など多くの観光客が見込まれるホテル・アポイ山荘では、宿泊予約の低迷に苦しんでいるとのこと。

アポイ山荘南側(裏側).jpg

温泉ではありませんが、広々としたお風呂、落ち着いた雰囲気の客室など、観光客に人気のホテルです。他の旅館や民宿とともに、早く客足が戻ってきてほしいものです。

アポイ山荘洋室ツイン.jpg

…ということで、いよいよアウトドアのシーズンです。登山にキャンプにいろいろありますが、中高年に大人気のパークゴルフはいかがですか?様似町のゴルフ場は、アポイ山荘に隣接した3コース27ホールの国際パークゴルフ協会認定コース。

ゴルフ場からの山荘とアポイ.jpg

起伏に富んだコースは、初心者には手ごわいかもしれませんが、その分おもしろさもたっぷり。太平洋とアポイを眺めながらのプレーは爽快そのものです。

山荘からのゴルフ場全景.jpg

プレーの後は、アポイ山荘の「かんらん岩露天風呂」で汗を流し、冷たいビールをきゅゅゅゅゅうっとやれば、サイコーじゃぁありませんか。

山荘露天風呂.jpg
ジョッキビールアップ.jpg

アポイ山麓パークゴルフ場のオープンは、4月9日(土)です。料金などくわしくはこちらをどうぞ。なお、お問い合わせはアポイ山荘(0146-36-5211)までお願いします。

http://www.apoi-geopark.jp/sightseeing/spot.html 

残雪のアポイ岳.jpg

お化粧中のアポイの山開きは、その1週間後の4月16日(土)。いよいよ観光シーズンの幕開けです。(タク)

2011年03月27日

今度は中学生だ!ようこそ日高王国へ!

 3連休の3月20日、21日。空知管内長沼町の中学生が日高王国モニターツアーへ参加

してくれました。

 

 日高王国とは関東関西の高校生、中学生の修学旅行生を受け入れて、農家漁家のお家

へ泊め、そこで仕事体験をし、一緒に食事を作り、都会ではできない体験をしようという趣

旨の事業です。北海道では長沼町が先進地であり、年間4千人もの高校生を受け入れて

います。

 

 私たち担当者はこの事業に取り組んだ当時、何から手をつけていいのかわからず、大先

輩である長沼町へ教えを乞いに訪問したところ、担当氏は問題点、上手くいってる点、改善

すべき点を惜しむこと無く親切に教えてくれ,その縁から、今回長沼町の中学生をモニター

として受け入れる運びとなりました。

 

 担当氏の息子さんも今回参加。いつもは受け入れ側が、今回送り出す立場になり

「とても心配」と話していましたが、、一般の農家さんへ送り出す親の気持ちがわかった

ことが収穫、とポジティブに語ってくれました。

 

 そして、地元として一番気になるのが様似・浦河の印象。それには「海の幸、山の幸が豊富

で体験メニューもバラエティ。軽種馬のいる風景や牛馬とのふれあいは、都会の子に喜ばれ

こと間違いなし」と賞賛してもらいました。

乗馬web.jpg

  受け入れ式前に乗馬体験。初めて馬に触れる子が多く、最初はおっかなびっくり

でしたが、すぐに馴れたようです。

長沼_0230.jpg

様似では澤田さん(写真右)が受け入れてくれました。この写真はハウス内でなすび

の種を植えている様子。この子たちは日高が初めてのようで親子岩をとても気に入って

ました。

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